1 東日本大震災から9年、あの時に(42 契りきな)3/11
2 もうひとつの名勝(92 我が袖は)3/13
3 デビュー戦(61 いにしへの)3/15
4 今年の花見は?(73 高砂の)3/18
5 基本に忠実(32 山川に)3/21
付 志賀の都
6 ことばの競演(33 ひさかたの)3/25
7 桜を擬人化するとき(66 もろともに)3/28
8 散る桜とともに(96 花さそふ)4/2
9 春のイベントから(44 逢ふことの)4/4
10 結びの一番(40 しのぶれど)4/15
11 敗者の行く末は(41 恋すてふ)4/15
12 歌合いろいろ・その1(65 うらみわび)4/18
13 歌合いろいろ・その2(72 音に聞く)4/22
14 いろいろなつながりが(67 春の夜の)4/25
15 花の色は?(09 花の色は)4/29
16 あいさつ代わり(35 人はいさ)5/2
17 本文の変化が受け入れられるとき(02 春過ぎて)5/7
18 有明の余韻(81 ほととぎす)5/9
19 道化役となった理由は?(60 大江山)5/16
20 清少納言の場合は(62 夜をこめて)5/20
21 ここにもその影が(58 有馬山)5/23
22 彼の歌もまた(64 朝ぼらけう)5/27
23 行成といっしょに(55 たきのおとは)5/30
24 紅葉といえば(26 をぐらやま)6/3
25 人と猿と(05 おくやまに)6/6
26 ことば足らず(17 ちはやぶる)6/13
27 用例を調べることで(24 このたびは)6/17
28 歌道を極めようと(69 あらし吹く)6/20
29 逢坂という所(10 これやこの)6/24
30 夏の短夜(36 夏の夜は)6/27
31 やさしい歌の背景には(98 風そよぐ)6/30
32 長すぎる余生 (13 筑波嶺の)7/4
33 実は作者ではないのですが (27 みかの原)7/8
34 自ら推敲する(77 瀬をはやみ)7/11
35 序詞の効果(18 すみのえの)7/15
36 葦のふしの間、とは(19 なにはがた)7/18
37 難波の澪標(20 わびぬれば)7/22
38 縁語とはこういうもの(88 なにはえの)8/1
39 河原院(14 みちのくの)8/8
40 河原院、その後(47 やへむぐら)8/12
41 月のもとで(57 めぐりあひて)9/2
42 月が心を(23 月見れば)9/12
43 月にみるものは(86 嘆けとて)9/16
44 月にみるものは(07 天の原)9/19
45 どこから漕ぎ出たか(11 わたの原八十島かけて)9/23
46 「行方も知らぬ」とは(46 ゆらのとを)9/27
47 聴覚に訴える(48 風をいたみ)10/1
48 歌の古さと新しさと(76 わたのはらこ)10/3
49 時代を超えた返歌(90 見せはやな)10/7
50 本歌との離れ(93 世の中は)10/10
51 字余りの効用(70 さびしさに)10/14
52 新しい光景(71 夕されば)10/17
53 晩年にたどりついたところは(87 村雨の)10/28
54 シャッターチャンス(79 秋風に)10/31
55 いつしか天皇の歌に(01 秋の田の)11/7
56 漢字であそぼう(22 吹くからに)11/10
57 見立てくらべ(37 白露に)11/15
58 ためらいの理由(29 心あてに)11/18
59 本歌に加えるものは(91 きりぎりす)11/21
60 剽窃と本歌取りは紙一重(94 み吉野の)11/28
61 解釈しだいで(21 今来むと)12/2
62 有明という時間帯(30 有明の)12/5
63 月をずっと見続けるとき(59 やすらはで)12/16
64 道隆ふたたび(54 忘れじの)12/19
65 一首の歌を間に置いて(75 契りおきし)12/27
66 山の奥には何が?(83 世の中よ)1/1
67 六歌仙のひとり、実態は(08 我がいほは)1/2
68 ふたつの名を持つ男(12 天つ風)1/3
69 実際の吉野(31 朝ぼらけあ)1/6
70 月に見たものは(68 心にも)1/9
71 長谷寺らしからぬ展開に(74 憂かりける)1/14
72 遅咲きの歌人(82 思ひわび)1/23
73 若者の述懐歌(84 ながらへば)1/27
74 心のこもった(95 おほけなく)1/30
75 田子の浦はどこ(04 田子の浦に)2/4
76 夜更けまで起きていた理由は?(06 かささぎの)2/7
77 ポイントは掛詞(28 山里は)2/11
78 物語を取り入れる(78 淡路島)2/25
79 和歌隆盛の始まりはこの人から(15 君がためは)3/4
80 歌合の始まりはこの人から(16 立ち別れ)3/11
81 長さの演出(03 あしびきの)3/13
82 どんなふうに伝えるか(25 名にし負はば)3/30
83 松に喩えるものは(34 誰をかも)4/10
84 古歌の活かし方(39 あさぢふの)4/17
85 「思ひ」の行方(49 みかきもり)5/22
86 最もテクニカルな歌(51 かくとだに)5/26
87 誓いを交わすということは(38 忘らるる)
88 後朝の歌とは(43 逢ひ見ての)